動物病院モルム
TEL 03-3634-6377
健康へのスタートはワクチン接種から!(猫編)
愛猫のためのワクチン憲章!
いまペットとの暮らしが、かつてないほどの多くの人々の関心をよんでいます。 それは、もはやペットというより家族の一員であるといった関係になってきています。 すでに人間社会で多くの役割を担っている愛すべき動物たち。 かれらの健康を守り、少なくとも予防できる病気で、死にいたることのないようにするには、あなたの協力が必要です。
ワクチンについてのご注意!
1. 初めてのワクチンでは、確実な免疫をつくるために複数回の注射が必要です。
2. 健康体でないとワクチンは接種できません。愛猫の体調に気をつけてください。
3. 接種後、しばらくの間はよく様子をみてください。 普段と違った様子が見られたら、当院へご連絡ください。
4. ワクチン接種当日は安静にし、接種後2〜3日間は激しい運動やシャンプーは避けてください。
5. ときに接種反応がでることがあります。注射部分の痛みや腫れ、元気や食欲がなくなる、顔や眼が腫れる
  アレルギー反応などがみられたら、すぐに当院までご連絡ください。
6. ワクチン接種後、充分な免疫が出来るまで(通常約2〜3週間)、ほかの動物との接触を避けてください。
  (初めてのワクチン接種の場合、一回では充分な免疫ができないことがあります
7. 大きな猫も小さな猫も、ワクチンは一生のおつきあい。 年1回の追加接種が必要です。
     今、ワクチンで予防できる猫の病気は5つです。どのワクチンをいつ注射すればよいかは、猫の年齢
     やライフスタイルによってちがってきますので、お気軽にご相談ください。
猫ウイルス性鼻気管炎 ヘルペスウイルスによる感染症で、ひどいクシャミ、咳、鼻炎などの呼吸器症状のほか、結膜炎
 をひきおこします。高熱で食欲はなくなり、鼻水と涙で顔中クシャクシャ、典型的なカゼの症状が
 みられます
猫カリシウイルス感染症 かかりはじめはクシャミ、鼻水、発熱など、猫ウイルス性鼻気管炎に大変よく似ています。 症状
 が進むと舌や口の周辺に潰瘍ができることもあり、またときには急性の肺炎を起こして死亡する
 こともあります
猫汎白血球減少症 白血球が極端に少なくなる病気で、パルボウイルスが病原体。高熱、嘔吐、食欲がなくなり下痢
 がはじまると脱水症状となります。 体力のない子猫などは、たった一日で死ぬこともあるこわい
 病気です
猫白血病ウイルス感染症 持続感染すると80%が3年以内に死亡します。 白血病やリンパ腫などの血液のガン、貧血、
 流産などを引き起こします。病気に対する抵抗力が弱まるため、いろいろな病気も併発しやすく
 なります。 感染してから発病までの期間が大変長く、その間は見かけ上健康にみえますが、
 ウイルスを排泄し、ほかの猫にうつします
猫のクラミジア病 クラミドフィラフェリスによる感染症。 菌は眼や鼻から侵入するため、結膜炎、鼻水、クシャミ、
 セキがみられます。 肺炎を起こすこともあります。 人に感染して結膜炎が起きた例も報告され
 ています
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