動物病院モルム
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 マイクロチップ 

 マイクロチップのご相談は、当院にお申し付けください。


マイクロチップの主な期待される効果
1. 迷子になったイヌを保健所等で保護ができれば、迅速に飼い主に戻す可能性が高まる
2. 盗難や首輪をはずされても、飼い主の証明が出来る
3. 飼えなくなったからといって簡単に捨てることが難しくなる
4. 不正な繁殖や血統書の偽造が難しくなる
マイクロチップの形状概要
マイクロチップは、直径約2mm x 長さ13mmの円筒型のガラスのカプセルで包まれた小さな電子標識器具です。
その中には名札となる識別番号が書かれたICチップや、アンテナの役割を果たすコイル等を収めてあります。
マイクロチップの識別番号
マイクロチップには、国・メーカーコード・動物種コード・固体番号が組み合わされたIS011784に基づく15桁の数字によって、世界で唯一の固体識別番号が標識されています。 マイクロチップを装着された動物と飼い主のデーターはデーターベースに登録すること(有料)ができ、センターで管理され、迷子のイヌにマイクロチップが装着されていれば、その固体識別番号をセンターに照会する事で、即座に飼い主や電話番号等が検索され、飼い主に連絡が出来ます。 また、地震などの大きな災害などの場合にも、マイクロチップが動物と飼い主を結びつける確実な絆となります。 マイクロチップに書かれている15桁の番号は、専用のリーダーといる装置を使って読み取る事が出来ます。
マイクロチップの安全性と耐久性
少なくとも30年程度は耐用(その動物の生涯にわたり使用可能)するように設計されています。 現状では故障の報告はなく、外部からの衝撃による破損の事故もありません。 注入されたマイクロチップは身体の中を移動しない様加工が施されており、注入後体内で移動するといったこともありません。 マイクロチップの表面素材は生体適合ガラスを使用しているため、装着による副作用もなく、安全性に関しても様々な臨床試験の結果証明されており安心してご使用頂けます。
マイクロチップの装着方法
マイクロチップは、動物病院で獣医師に依頼し、注入して貰います。 方法は一般の皮下注射と同じような施術方法ですが、通常の皮下注射に比べやや針が太くなっています。 一瞬で注入できるので動物に過度の苦痛を与えるようなことはなく、通常のワクチン接種同様ほとんど動物に負担はかけません。 イヌ・ネコへのマイクロチップ注入は、通常、イヌは生後2週齢頃、ネコは4週齢頃から可能ですが、多少の個体差を考慮する必要があり、基本的には獣医師の判断により施術が行われます
マイクロチップの世界の状況
今後の動物愛護の観点からも、わが国での普及拡大が求められていますが、すでに海外諸国ではマイクロチップ装着が義務付けられ、血統管理や輸出入での病原菌の持ち出し、持ち込みを未然に防ぎ国内外にいるペットを守っています。 動物愛護精神から実施している国も年々増えています。 日本でも、2004年10月から、検疫システムが変わり、犬猫の輸出入についてはマイクロチップ装着が義務付けられています。

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